プロポフォール1%静注50mL「日医工」(500mg50mL1瓶)の薬価
プロポフォール1%静注50mL「日医工」は日医工が製造販売するプロポフォールを有効成分とする注射薬(不明)です。2026年4月改定時点の薬価は1327.0円です。
添付文書情報(出典:PMDA)
効能・効果
全身麻酔の導入及び維持 集中治療における人工呼吸中の鎮静 ○ ○
用法・用量
6.1 導入 通常、成人には本剤を0.05mL/kg/10秒(プロポフォールとして 0.5mg/kg/10秒)の速度で、患者の全身状態を観察しながら、就 眠が得られるまで静脈内に投与する。なお、ASAⅢ及びⅣの患 者には、より緩徐に投与する。 通常、成人には本剤0.20~0.25mL/kg(プロポフォールとして2.0 ~2.5mg/kg)で就眠が得られる。高齢者においては、より少量 で就眠が得られる場合がある。就眠後は必要に応じて適宜追加投 与する。 維持 6.2 通常、酸素もしくは酸素・亜酸化窒素混合ガスと併用し、本剤を 静脈内に投与する。適切な麻酔深度が得られるよう患者の全身状 態を観察しながら、投与速度を調節する。 通常、成人には、本剤0.4~1.0mL/kg/時(プロポフォールとして 4~10mg/kg/時)の投与速度で適切な麻酔深度が得られる。 また、鎮痛剤(麻薬性鎮痛剤、局所麻酔剤等)を併用すること。 なお、局所麻酔剤併用時には通常より低用量で適切な麻酔深度が 得られる。 〈集中治療における人工呼吸中の鎮静〉 成人(高齢者を含む)には本剤を0.03mL/kg/時(プロポフォー ルとして0.3mg/kg/時)の投与速度で、持続注入にて静脈内に投 与を開始し、適切な鎮静深度が得られるよう患者の全身状態を観 察しながら、投与速度を調節する。
副作用
低血圧(4.3%) 9. 9.1 9.1.1 特定の背景を有する患者に関する注意 合併症・既往歴等のある患者 ASAⅢ、Ⅳの患者及び衰弱患者 投与速度を減速(例えば、導入時の投与速度を約1/2、すなわち 本剤約0.025mL/kg/10秒に減速)すること。無呼吸、低血圧等の 呼吸循環抑制が起こるおそれがある。 9.1.2 循環器障害、呼吸器障害及び循環血液量減少のある患者 患者の全身状態を慎重に観察しながら、投与量や投与速度に注意 すること。無呼吸、低血圧等の呼吸循環抑制や覚醒遅延が起こる おそれがある。 9.1.3 てんかん発作の既往歴のある患者 痙攣があらわれることがある。 9.1.4 9.1.5 薬物依存の既往歴のある患者 薬物過敏症の既往歴のある患者(本剤又は本剤の成分に対し 過敏症の既往歴のある患者を除く) [2.1 参照] 9.1.6 脂質代謝障害の患者又は脂肪乳剤投与中の患者 血中脂質が過剰になるおそれのある患者については、血中脂質を モニターし本剤又は併用中の脂肪乳剤の投与量を調節すること。 本剤1.0mLあたり約0.1gの脂質を含有するため、血中脂質濃度が 上昇する可能性がある。
相互作用
併用注意(併用に注意すること) 機序・危険因子 相互に作用(麻酔・ 鎮静作用、血圧低下 作用、徐脈化)を増 強させる。
高齢者への投与
投与速度を減速(例えば、導入時の投与速度を約1/2すなわち本 剤約0.025mL/kg/10秒に減速)するなど患者の全身状態を観察し ながら慎重に投与すること。本剤は主に肝臓で代謝され、尿中に 排泄される。一般に、肝、腎機能及び圧受容体反射機能が低下し ていることが多く、循環器系等への副作用があらわれやすい。 [16.6.4 参照] 10. 10.2
※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。