フルボキサミンマレイン酸塩錠50mg「トーワ」(50mg1錠)の薬価
フルボキサミンマレイン酸塩錠50mg「トーワ」は東和薬品が製造販売するフルボキサミンマレイン酸塩を有効成分とする内服薬(後発品)です。2026年4月改定時点の薬価は12.3円です。
- 薬価
- 12.3円(2026-04改定)
- 規格
- 50mg1錠
- 区分
- 後発品
- 製造販売
- 東和薬品
添付文書情報(出典:PMDA)
効能・効果
うつ病・うつ状態、強迫性障害、社会不安障害 効能又は効果に関連する注意 5. 〈効能共通〉 5.1 抗うつ剤の投与により、24歳以下の患者で、自殺念慮、自殺企 図のリスクが増加するとの報告があるため、本剤の投与にあたっ ては、リスクとベネフィットを考慮すること。[5.4、8.2-8.5、 8.7、9.1.2、9.1.3、15.1.1参照] 〈うつ病・うつ状態〉 5.2 本剤を18歳未満の大うつ病性障害患者に投与する際には適応を 慎重に検討すること。[9.7.1参照] 1 〈社会不安障害〉 5.3 社会不安障害の診断は、DSM※等の適切な診断基準に基づき慎 重に実施し、基準を満たす場合にのみ投与すること。 ※DSM:American Psychiatric Association(米国精神医学会)の Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders(精神疾患 の診断・統計マニュアル) 〈強迫性障害(小児)〉 5.4 強迫性障害(小児)に本剤を投与する場合は、保護者又はそれ に代わる適切な者等に自殺念慮や自殺企図があらわれるリスク等 について十分説明を行い、医師と緊密に連絡を取り合うよう指導 すること。[5.1、8.2-8.5、8.7、9.1.2、9.1.3、15.1.1参照]
用法・用量
成人への投与: 〈うつ病・うつ状態、強迫性障害、社会不安障害〉 通常、成人には、フルボキサミンマレイン酸塩として、1日50mg を初期用量とし、1日150mgまで増量し、1日2回に分割して経口投 与する。なお、年齢・症状に応じて適宜増減する。
副作用
抗てんかん剤 フェニトイン カルバマゼピン 三環系抗うつ剤 イ ミ プ ラ ミ ン 塩 酸 塩 ア ミ ト リ プ チ リ ン 塩酸塩 ク ロ ミ プ ラ ミ ン 塩 酸塩 ベ ン ゾ ジ ア ゼ ピ ン 系 薬剤 アルプラゾラム ブロマゼパム ジアゼパム等 オランザピン クロザピン ロピニロール塩酸塩 メキシレチン塩酸塩 シ ル デ ナ フ ィ ル ク エ ン酸塩 β-遮断剤 プ ロ プ ラ ノ ロ ー ル 塩酸塩 キ サ ン チ ン 系 気 管 支 拡張剤 テオフィリン等 シクロスポリン ゾルピデム酒石酸塩 ク マ リ ン 系 抗 血 液 凝 固剤 ワ ル フ ァ リ ン カ リ ウム アブロシチニブ メサドン塩酸塩 出 血 傾 向 が 増 強 す る 薬剤 非定型抗精神病薬 フ ェ ノ チ ア ジ ン 系 薬剤 三環系抗うつ薬 ア ス ピ リ ン 等 の 非 ス テ ロ イ ド 系 抗 炎 症剤 ワ ル フ ァ リ ン カ リ ウム等 [9.1.7参照][9.8参 照] アルコール (飲酒) これらの薬剤の血中 濃度を上昇させるこ とがあるので、これ らの薬剤の用量を減 量するなど、注意し て投与すること。
相互作用
本剤の代謝には肝薬物代謝酵素CYP2D6が関与していると考えられ ている。また、本剤は肝薬物代謝酵素のうちCYP1A2、CYP2C9、 CYP2C19、CYP2D6、CYP3A4を阻害し、特にCYP1A2、CYP2C19 の阻害作用は強いと考えられている。[16.4参照] 10.1 併用禁忌(併用しないこと) 薬剤名等
高齢者への投与
高い血中濃度が持続し、出血傾向の増強等がおこるおそれがある ので、増量に際しては、用量等に注意して慎重に投与すること。 本剤は主として肝臓で代謝されるが、高齢者では肝機能が低下し ていることが多い。また、抗利尿ホルモン不適合分泌症候群は主 に高齢者において報告されているので、注意すること。なお、因 果関係は不明であるが、心疾患のある高齢者において、房室ブ ロ ッ ク 、 心 室 頻 拍 等 が あ ら わ れ た と の 報 告 が あ る 。[ 9 . 1 . 6 、 9.1.7、10.2、11.1.8参照] 10.
妊婦・授乳婦
5 9.5.1
※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。