エスシタロプラムOD錠10mg「トーワ」(10mg1錠)の薬価
エスシタロプラムOD錠10mg「トーワ」は東和薬品が製造販売するエスシタロプラムシュウ酸塩を有効成分とする内服薬(後発品)です。2026年4月改定時点の薬価は44.1円です。
- 薬価
- 44.1円(2026-04改定)
- 規格
- 10mg1錠
- 区分
- 後発品
- 製造販売
- 東和薬品
添付文書情報(出典:PMDA)
効能・効果
うつ病・うつ状態、社会不安障害 効能又は効果に関連する注意 5. 〈効能共通〉 5.1 抗うつ剤の投与により、24歳以下の患者で、自殺念慮、自殺企 図のリスクが増加するとの報告があるため、本剤の投与にあたっ ては、リスクとベネフィットを考慮すること。[8.1-8.4、9.1.3、 9.1.4、15.1.1参照] 〈うつ病・うつ状態〉 5.2 本剤を12歳未満の大うつ病性障害患者に投与する際には適応を 慎重に検討すること。[9.7.2参照] 1 9. 9.1 9.1.1 特定の背景を有する患者に関する注意 合併症・既往歴等のある患者 QT延長を起こすリスクのある患者 [7.2、8.7、10.2、11.1.4参照] (1) (2) (3) 9.1.2 著明な徐脈等の不整脈又はその既往歴のある患者 うっ血性心不全の患者 低カリウム血症の患者 CYP2C19の活性が遺伝的に欠損している患者 [7.2、16.1.1、16.1.2、16.5、16.6.4参照] 自殺念慮又は自殺企図の既往のある患者、自殺念慮のある患 9.1.3 者 自殺念慮、自殺企図があらわれることがある。[5.1、8.1-8.4、 9.1.4、15.1.1参照] 躁うつ病患者 9.1.4 躁転、自殺企図があらわれることがある。
用法・用量
通常、成人にはエスシタロプラムとして10mgを1日1回夕食後に経 口投与する。なお、年齢・症状により適宜増減するが、増量は1週 間以上の間隔をあけて行い、1日最高用量は20mgを超えないこと とする。 7. 7.1
副作用
本 剤 服 用 中 は 飲 酒 を 避 けることが望ましい。 QT延長を起こすおそれ がある。 他の抗うつ剤で作 用の増強が報告さ れている。 併 用 に よ り Q T 延 長作用が相加的に 増強するおそれが ある。 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異 常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこ と。 11.1 11.1.1
相互作用
本剤は主にCYP2C19で代謝され、CYP2D6及びCYP3A4も代謝に関 与している。[16.4.1参照] * 10.1 併用禁忌(併用しないこと) 薬剤名等
高齢者への投与
用量に留意して、患者の状態を観察しながら、慎重に投与するこ と。高齢者での薬物動態試験で、血中濃度が高い傾向が認められ ている。[7.2、16.6.3参照] セ ロ ト ニ ン 症 候 群 等 の セ ロ ト ニ ン 作 用 に よ る 症 状 が あ ら わ れ る こ と が あ る 。 こ れ ら の 薬 物 を 併 用 す る 際 に は 観 察 を十分に行うこと。 本剤はセロトニン 再取り込み阻害作 用を有するため、 併用により、セロ トニン作用が増強 することがある。 メチルチオニニウ ム塩化物水和物は M A O 阻 害 作 用 を 有するため、セロ トニン作用が増強 される。 こ れ ら の 薬 剤 の 血 中 濃 度 が 上 昇 す る お そ れ が あ る の で 、 こ れ ら の 薬 剤 を 減 量 す る な ど 注 意 すること。 本剤がこれらの薬 剤の代謝酵素であ るCYP2D6を阻害 することによると 考えられる。 メ ト プ ロ ロ ー ル の 血 中 濃 度 が 上 昇 す る お そ れ が あ る の で 、 メ ト プ ロ ロ ー ル を 減 量 す る な ど 注意すること。
※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。