ギャバロン髄注0.005%(0.005%1mL1管)の薬価
ギャバロン髄注0.005%は第一三共が製造販売するバクロフェンを有効成分とする注射薬(先発品)です。2026年4月改定時点の薬価は1159.0円です。
添付文書情報(出典:PMDA)
効能・効果
脳脊髄疾患に由来する重度の痙性麻痺(既存治療で効果不十 分な場合に限る) ®登録商標 -1- 6.
用法・用量
スクリーニング[効果の確認] 本剤専用のポンプシステムを植込む前に本剤の効果を確認す るため、スクリーニングを実施する。スクリーニングには髄 注0.005%(0.05mg/1mL)を用いる。 通常、成人にはバクロフェンとして1日1回50μg[髄注 0.005%を1mL(1管)]をバルボタージ法(ポンピング)により 髄腔内投与し、抗痙縮効果を1~8時間後に確認する。期待 した効果が認められない場合、初回投与から24時間以降に 75μg[髄注0.005%を1.5mL(1.5管)]に増量の上同様に髄腔 内投与して1~8時間後に効果を確認する。期待した効果が 認められない場合、2回目の投与から24時間以降に100μg [髄注0.005%を2mL(2管)]に増量の上同様に髄腔内投与し て1~8時間後に効果を確認する。100μgでも効果が認めら れない場合、本剤の治療対象とはならない。 通常、小児にはバクロフェンとして1日1回25μg[髄注 0.005%を0.5mL(0.5管)]をバルボタージ法(ポンピング)に より髄腔内投与し、抗痙縮効果を1~8時間後に確認する。 ただし、体格、症状などを考慮して増量することができるが、 初回投与量の上限は50μg[髄注0.005%を1mL(1管)]とす る。
副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、 異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を 行うこと。なお、副作用の発現頻度は、全例調査方式で行っ た国内使用成績調査の結果に基づき算出した。
相互作用
10.2 併用注意(併用に注意すること) 薬剤名等 降圧薬 中枢神経抑制薬 催眠鎮静薬、抗不安 薬、麻酔薬等 アルコール オピオイド系鎮痛剤 モルヒネ等
高齢者への投与
低用量(25μg)から投与を開始するなど患者の状態を観察 しながら慎重に投与すること。生理機能が低下している ことが多く、比較的低用量で筋力低下、倦怠感等があら われることがある。
※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。