メチルジゴキシン錠0.1mg「NIG」(0.1mg1錠)の薬価
メチルジゴキシン錠0.1mg「NIG」は日医工岐阜工場が製造販売するメチルジゴキシンを有効成分とする内服薬(後発品)です。2026年4月改定時点の薬価は6.3円です。
添付文書情報(出典:PMDA)
効能・効果
次の疾患に基づくうっ血性心不全 先天性心疾患、弁膜疾患、高血圧症、虚血性心疾患(心筋梗 塞、狭心症など) 心房細動・粗動による頻脈 発作性上室性頻拍 〇 〇
用法・用量
・急速飽和療法(飽和量:0.6~1.8mg) 初回0.2~0.3mg(4~6錠)、以後、1回0.2mg(4錠)を1日3回経 口投与し、十分効果のあらわれるまで続ける。 なお、比較的急速飽和療法、緩徐飽和療法を行うことができ る。 ・維持療法 1日0.1~0.2mg(2~4錠)を経口投与する。 〈メチルジゴキシン錠0.1mg「NIG」〉 ・急速飽和療法(飽和量:0.6~1.8mg) 初回0.2~0.3mg(2~3錠)、以後、1回0.2mg(2錠)を1日3回経 口投与し、十分効果のあらわれるまで続ける。 なお、比較的急速飽和療法、緩徐飽和療法を行うことができ る。 ・維持療法 1日0.1~0.2mg(1~2錠)を経口投与する。 7.
副作用
機序・危険因子 メチルジゴキシンの吸 収が阻害され、メチル ジゴキシン及びジゴキ シン合計の血中濃度が 低下するとの報告があ る。 甲状腺機能低下の改善 に伴いクリアランスが 正常になるため、メチ ルジゴキシン及びジゴ キシン合計の血中濃度 が低下するとの報告が ある。 併用によりメチルジゴ キシン及びジゴキシン 合計の血中濃度の低下 が認められたとの報告 がある。 メチルジゴキシン及び ジゴキシンの排泄が促 進され血中濃度が低下 するおそれがある。 薬力学的相互作用によ ると考えられている。 抗凝血作用に拮抗する と考えられている。 これらの薬剤の制吐作 用のため本剤の中毒症 状が判別しにくくなる。 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異 常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこ と。 11.1 11.1.1
相互作用
メチルジゴキシン及びジゴキシンはP糖蛋白質の基質であるた め、メチルジゴキシン及びジゴキシン合計の血中濃度はP糖蛋白 質に影響を及ぼす薬剤により影響を受けると考えられる。 10.2 グルコン酸カルシウム 水和物 塩化カルシウム水和物 [8.3、8.4、13.2.1-13.2.5 参照] 併用注意(併用に注意すること)
高齢者への投与
少量から投与を開始し、血中濃度等を監視するなど、観察を十分 に行い、慎重に投与すること。ジギタリス中毒があらわれやす い。[11.1.1 参照] 10.
※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。