ドパミン塩酸塩点滴静注液100mg「NIG」(100mg5mL1管)の薬価
ドパミン塩酸塩点滴静注液100mg「NIG」は日医工岐阜工場が製造販売するドパミン塩酸塩を有効成分とする注射薬(後発品)です。2026年4月改定時点の薬価は151.0円です。
添付文書情報(出典:PMDA)
効能・効果
急性循環不全(心原性ショック、出血性ショック) 下記のような急性循環不全状態に使用する。 1. 無尿、乏尿や利尿剤で利尿が得られない状態 2. 脈拍数の増加した状態 3. 他の強心・昇圧剤により副作用が認められたり、好ましい反 応が得られない状態 6.
用法・用量
通常ドパミン塩酸塩として1分間あたり1~5μg/kgを点滴静脈投 与し、患者の病態に応じ20μg/kgまで増量することができる。 必要に応じて日局生理食塩液、日局ブドウ糖注射液、総合アミノ 酸注射液、ブドウ糖・乳酸ナトリウム・無機塩類剤等で希釈す る。 投与量は患者の血圧、脈拍数および尿量により適宜増減する。 8. 8.1 重要な基本的注意 それぞれのショック状態において、必要に応じ最初に輸液、輸 血、呼吸管理、ステロイド投与等の処置を考慮すること。 8.2 血圧、脈拍数及び尿量等、患者の状態を観察しながら投与する こと。 8.3 大量投与したとき、脈拍数の増加がみられた場合や尿量の増加 がみられない場合には、本剤を減量するか中止すること。 9. 9.1 9.1.1 特定の背景を有する患者に関する注意 合併症・既往歴等のある患者 末梢血管障害のある患者(糖尿病、アルコール中毒、凍傷、 動脈硬化症、レイノー症候群、バージャー病等) 末梢血管収縮作用により症状が悪化するおそれがある。 9.1.2 未治療の頻脈性不整脈又は心室細動の患者 陽性変時作用により症状が悪化するおそれがある。 ** 9.1.3 9.5 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異 常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこ と。 11.1 11.1.1 11.1.2
相互作用
併用注意(併用に注意すること) 薬剤名等
高齢者への投与
少量から投与を開始するなど患者の状態を観察しながら、慎重に 投与すること。生理機能が低下していることが多く、副作用があ らわれやすい。 10. 10.2
※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。