アルプロスタジル注5μgシリンジ「日医工」(5μg1mL1筒)の薬価
アルプロスタジル注5μgシリンジ「日医工」は日医工が製造販売するアルプロスタジルを有効成分とする注射薬(後発品)です。2026年4月改定時点の薬価は845.0円です。
添付文書情報(出典:PMDA)
効能・効果
慢性動脈閉塞症(バージャー病、閉塞性動脈硬化症)における 四肢潰瘍ならびに安静時疼痛の改善 下記疾患における皮膚潰瘍の改善 進行性全身性硬化症 全身性エリテマトーデス 糖尿病における皮膚潰瘍の改善 振動病における末梢血行障害に伴う自覚症状の改善ならびに末 梢循環・神経・運動機能障害の回復 動脈管依存性先天性心疾患における動脈管の開存 経上腸間膜動脈性門脈造影における造影能の改善 ○ ○ ○ ○ ○ ○
用法・用量
通常、成人1日1回1~2mL(アルプロスタジルとして5~10μg) をそのまま又は輸液に混和して緩徐に静注、又は点滴静注する。 なお、症状により適宜増減する。 〈動脈管依存性先天性心疾患〉 輸液に混和し、開始時アルプロスタジル5ng/kg/minとして持続 静注し、その後は症状に応じて適宜増減して有効最小量とする。 〈経上腸間膜動脈性門脈造影〉 通常、成人には1回1mL(アルプロスタジルとして5μg)を生理 食塩液で10mLに希釈し、造影剤注入30秒前に3~5秒間で経カ テーテル的に上腸間膜動脈内に投与する。 重要な基本的注意 8. 〈慢性動脈閉塞症(バージャー病、閉塞性動脈硬化症)、進行性全身 性硬化症、全身性エリテマトーデス、振動病、糖尿病における皮膚 潰瘍〉 8.1 本剤による治療は対症療法であり、投与中止後再燃することが あるので注意すること。 心不全、肺水腫、胸水があらわれることがあるので、循環状態 8.2 (血圧、脈拍等)を十分に観察すること。特に高齢者は心機能等 生理機能が低下しているので、患者の状態を観察しながら慎重に 投与すること。[2.1、9.1.1、9.8、11.1.3 参照] 〈糖尿病における皮膚潰瘍〉 8.3 糖尿病治療の基本である食事療法、運動療法、経口血糖降下 剤、インスリン等の治療を行った上での適用を考慮すること。
副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異 常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこ と。
相互作用
併用注意(併用に注意すること)
高齢者への投与
減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。 [8.2 参照] 10. 10.2
※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。