ファモチジン注射液20mg「トーワ」(20mg2mL1管)の薬価
ファモチジン注射液20mg「トーワ」は東和薬品が製造販売するファモチジンを有効成分とする注射薬(後発品)です。2026年4月改定時点の薬価は104.0円です。
添付文書情報(出典:PMDA)
効能・効果
上部消化管出血(消化性潰瘍、急性ストレス潰瘍、出血性胃炎に よる) Zollinger-Ellison症候群 侵襲ストレス(手術後に集中管理を必要とする大手術、集中治療 を必要とする脳血管障害・頭部外傷・多臓器不全・広範囲熱傷) による上部消化管出血の抑制 麻酔前投薬 効能又は効果に関連する注意 5. 〈侵襲ストレスによる上部消化管出血の抑制〉 手術後に集中管理を必要とする大手術、集中治療を必要とする脳 血管障害・頭部外傷・多臓器不全・広範囲熱傷により、ストレス 潰瘍が発症する可能性が考えられる場合に限り使用すること。 なお、広範囲熱傷はBurn Index10以上の熱傷を目安とすること。
用法・用量
通常、成人にはファモチジンとして1回20mgを日局生理食塩液又 は日局ブドウ糖注射液にて20mLに希釈し、1日2回(12時間毎)緩 徐に静脈内投与する。又は輸液に混合して点滴静注する。 又は、ファモチジンとして1回20mgを1日2回(12時間毎)筋肉内 投与する。 なお、年齢・症状により適宜増減する。 上部消化管出血及びZollinger-Ellison症候群では、一般的に1週間 以内に効果の発現をみるが、内服可能となった後は経口投与に切 りかえる。 侵襲ストレス(手術後に集中管理を必要とする大手術、集中治療 を必要とする脳血管障害・頭部外傷・多臓器不全・広範囲熱傷) による上部消化管出血の抑制では、術後集中管理又は集中治療を 必要とする期間(手術侵襲ストレスは3日間程度、その他の侵襲ス トレスは7日間程度)の投与とする。 1 注射液10mg
副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常 が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
相互作用
併用注意(併用に注意すること) 薬剤名等
高齢者への投与
本剤を減量するか投与間隔を延長するなど慎重に投与すること。 本剤は主として腎臓から排泄されるが、高齢者では、腎機能が低 下していることが多いため血中濃度が持続するおそれがある。 10. 10.2
※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。