ワンパル2号輸液(800mL1キット)の薬価
ワンパル2号輸液は陽進堂ホールディングスが製造販売するアミノ酸・糖・電解質・ビタミンを有効成分とする注射薬(先発品)です。2026年4月改定時点の薬価は1399.0円です。
- 薬価
- 1399.0円(2026-04改定)
- 規格
- 800mL1キット
- 区分
- 先発品
- 製造販売
- 陽進堂ホールディングス
添付文書情報(出典:PMDA)
効能・効果
経口、経腸管栄養補給が不能又は不十分で、経中心静脈栄 養に頼らざるを得ない場合の水分、電解質、アミノ酸、カ ロリー、ビタミン、亜鉛、鉄、銅、マンガン及びヨウ素の 補給 5. 5.1 効能又は効果に関連する注意 経中心静脈栄養療法用の栄養輸液として組成を固定して いるので、重篤な肝障害、腎障害(透析又は血液ろ過を 実施している患者を除く)等の特殊な輸液組成を必要と する疾患には使用しないこと。 (2) 538A 001 5.2 5.3 ワンパルⓇ1号輸液は経中心静脈栄養療法の開始時で、耐 糖能が不明の場合及び病態により耐糖能が低下している 場合の開始液として、あるいは侵襲時等で耐糖能が低下 しており、カロリー制限の必要がある場合には経中心静 脈栄養療法の維持液として用いる。 ワンパルⓇ2号輸液は通常の必要カロリー量の患者の維持 液として用いる。 本剤を投与する場合には、患者の尿量が1日500mL又は1 時間当たり20mL以上あることが望ましい。
用法・用量
経中心静脈栄養療法の開始時で、耐糖能が不明の場合や耐 糖能が低下している場合の開始液として、あるいは侵襲時 等で耐糖能が低下しており、ブドウ糖を制限する必要があ る場合の維持液として用いる。 用時に隔壁を開通し、大室、中室、小室T及び小室Vの液を 混合して開始液又は維持液とする。 通常、成人1日1600mLの開始液又は維持液を24時間かけ て中心静脈内に持続点滴注入する。 なお、症状、年齢、体重に応じて適宜増減する。 〈ワンパルⓇ2号輸液〉 経中心静脈栄養療法の維持液として用いる。 用時に隔壁を開通し、大室、中室、小室T及び小室Vの液を 混合して維持液とする。 通常、成人1日1600mLの維持液を24時間かけて中心静脈 内に持続点滴注入する。 なお、症状、年齢、体重に応じて適宜増減する。 8.3 8.2 8. 8.1 重要な基本的注意 透析又は血液ろ過を実施している重篤な腎障害、高窒素 血症又は乏尿のある患者における、水分、電解質、尿素 等の除去量、蓄積量は透析の方法及び病態によって異な る。血液生化学検査、酸塩基平衡、体液バランス等の評 価により患者の状態を確認した上で投与開始及び継続の 可否を判断すること。
副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に 行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適 切な処置を行うこと。
相互作用
併用注意(併用に注意すること) 薬剤名等
高齢者への投与
投与速度を緩徐にし、減量するなど注意すること。一般 に生理機能が低下している。 10. 10.2
妊婦・授乳婦
4 9.5 9.5.1 妊娠3カ月以内又は妊娠を希望する女性 投与する場合には、用法・用量に留意し、本剤による ビタミンAの投与は5000IU/日未満に留めるなど必要 な注意を行うこと。外国において、妊娠前3カ月から妊 娠初期3カ月までにビタミンAを10000IU/日以上摂取 した女性から出生した児に、頭蓋神経堤などを中心と する奇形発現の増加が推定されたとする疫学調査結果 がある。[9.4参照]
※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。