トランサミン注5%(5%5mL1管)の薬価
トランサミン注5%は第一三共が製造販売するトラネキサム酸を有効成分とする注射薬(局方品)です。2026年4月改定時点の薬価は130.0円です。
添付文書情報(出典:PMDA)
効能・効果
○ 全身性線溶亢進が関与すると考えられる出血傾向 (白血病、再生不良性貧血、紫斑病等、及び手術中・術後 の異常出血) 局所線溶亢進が関与すると考えられる異常出血 (肺出血、鼻出血、性器出血、腎出血、前立腺手術中・術 後の異常出血) 下記疾患における紅斑・腫脹・そう痒等の症状 湿疹及びその類症、蕁麻疹、薬疹・中毒疹 下記疾患における咽頭痛・発赤・充血・腫脹等の症状 扁桃炎、咽喉頭炎 口内炎における口内痛及び口内粘膜アフター ○ ○ ○ ○ 6.
用法・用量
トラネキサム酸として、通常成人1日250~500mgを1~2回 に分けて静脈内又は筋肉内注射する。術中・術後等には必要 に応じ1回500~1,000mgを静脈内注射するか、又は500~ 2,500mgを点滴静注する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 7.
副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、 異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を 行うこと。 ®登録商標 -1- 品 品 名 トランサミン注 DI 用 名 トランサミン注 DI 用 本コード 1410-0430-40 本コード 1410-0430-40 仮コード 仮コード アイ アカ 制作日 制作日 2023.3.30 2023.3.30 MC MC E E 色 色 調 調 校 校 作業者印 AC 作業者印 AC 二校 二校 清 清 水 水 tvpx7 tvpx7 APP.TB APP.TB トラップ トラップ ( ( ) ) 角度 角度
相互作用
10.1 併用禁忌(併用しないこと) 薬剤名等 臨床症状・措置方法 血栓形成傾向があ らわれるおそれが ある。 トロンビン [2.1 参照] 機序・危険因子 血栓形成を促進する作用が あり、併用により血栓形成 傾向が増大する。 10.2 併用注意(併用に注意すること) ヘ モ コ ア グ ラーゼ 薬剤名等 臨床症状・措置方法 大量併用により血栓 形成傾向があらわれ るおそれがある。 バトロキソビン 血栓・塞栓症を起 こすおそれがある。 凝固因子製剤 エプタコグ アルファ等 口腔等、線溶系活 性が強い部位では 凝固系がより亢進 するおそれがある。 機序・危険因子 ヘモコアグラーゼによって 形成されたフィブリン塊は、 本剤の抗プラスミン作用に よって比較的長く残存し閉 塞状態を持続させるおそれ があると考えられている。 バトロキソビンによって生 成するdesAフィブリンポリ マーの分解を阻害する。 凝固因子製剤は凝固系を活 性化させることにより止血 作用を発現する。一方、本 剤は線溶系を阻害すること により止血作用を発現する。 11.
高齢者への投与
減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下して いることが多い。
妊婦・授乳婦
治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にの み投与すること。 授乳婦 治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の 継続又は中止を検討すること。
※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。