AK-ソリタ透析剤・DP(9L1瓶(炭酸水素ナトリウム付))の薬価
AK-ソリタ透析剤・DPは陽進堂ホールディングスが製造販売する人工透析液を有効成分とする注射薬(先発品)です。2026年4月改定時点の薬価は1917.0円です。
- 薬価
- 1917.0円(2026-04改定)
- 成分
- 人工透析液
- 規格
- 9L1瓶(炭酸水素ナトリウム付)
- 区分
- 先発品
- 製造販売
- 陽進堂ホールディングス
添付文書情報(出典:PMDA)
効能・効果
慢性腎不全における透析型人工腎臓の灌流液として用い る。(無糖の透析液では、血糖値管理の困難な患者及び他 の重炭酸型透析液では、高カリウム血症、高マグネシウム 血症の改善が不十分な場合、又は高カルシウム血症を起こ すおそれのある場合に用いる。) 5. 5.1 効能又は効果に関連する注意 本剤は慢性腎不全に対する通常の血液透析に使用するが、 本剤の特徴や次の事項を考慮して使用すること。[8.1、 8.2参照] 5.1.1 5.1.2 (1) (2) 本剤はブドウ糖を含む製剤(使用時:100mg/dL)で あるので、ブドウ糖を含まない透析液では、透析中血 糖値の急激な低下等、良好な血糖コントロールの困難 な場合に使用する。 本剤はカリウム、カルシウム、マグネシウム濃度の低 い製剤であるので、次のような場合に使用する。 カリウム、マグネシウム濃度の高い透析液では、高カ リウム血症、高マグネシウム血症の改善が不十分な場 合 活性型ビタミンD3製剤やリン吸着剤としてカルシウム
用法・用量
用時、本剤のB剤1包を精製水に溶かして11.5Lの水溶液 (B液)とする。B液1容に対し水26容を加えて希釈し、 この希釈液34容に対してA剤1容を加えて希釈して用い る。 用量は、透析時間により異なるが、通常、灌流液として 150~300Lを用いる。 8. 8.1 8.2 重要な基本的注意 本 剤 の 使 用 に 際 し て は 、 定 期 的 に 血 液 検 査 ( 電 解 質 、 酸・塩基平衡、BUN、クレアチニン、尿酸、血糖等)を 行うことが望ましい。[5.1参照] 長期使用する場合には、骨代謝異常があらわれることが あるので、定期的に臨床検査(生化学検査、X線検査等) を行い、活性型ビタミンD3製剤投与等の適切な処置を行 うこと。[5.1参照] 特定の背景を有する患者に関する注意 合併症・既往歴等のある患者 9. 9.1 9.1.1 高度の肝障害又は重症糖尿病等による酢酸代謝障害の ある患者 酢酸による末梢血管拡張作用、心機能抑制作用により、 血圧低下等があらわれるおそれがある。 アルミニウム骨症の患者 骨塩量を定期的に測定し、低下する場合はカルシウム 濃度の高い透析液を用いること。骨塩量が低下するこ とがある。 113mEq/Lである 3.2
副作用
次の副作用や透析療法により次の症状があらわれること があるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合 には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。 その他の副作用 0.1~5%未満 頻度不明 循環器 血圧低下 ショック、血圧上昇 代 謝 ・ 電 解質異常 肝臓 消化器 その他 低カリウム血症 低血糖、高血糖、骨粗鬆症、骨軟化 症、線維性骨炎、異所性石灰沈着症 AST上昇、ALT上昇、LDH上昇 口渇 不均衡症候群(意識混濁、痙攣、悪 心、嘔吐、頭痛、不快・倦怠等) (1) 498A 001 20. 20.1 20.2
相互作用
併用注意(併用に注意すること) 薬剤名等
※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。