注射用フサン10(10mg1瓶)の薬価
注射用フサン10は日医工が製造販売するナファモスタットメシル酸塩を有効成分とする注射薬(先発品)です。2026年4月改定時点の薬価は336.0円です。
- 薬価
- 336.0円(2026-04改定)
- 規格
- 10mg1瓶
- 区分
- 先発品
- 製造販売
- 日医工
添付文書情報(出典:PMDA)
効能・効果
○ ○ ○ 膵炎の急性症状(急性膵炎、慢性膵炎の急性増悪、術後の急性 膵炎、膵管造影後の急性膵炎、外傷性膵炎)の改善 汎発性血管内血液凝固症(DIC) 出血性病変又は出血傾向を有する患者の血液体外循環時の灌流 血液の凝固防止(血液透析及びプラスマフェレーシス) 〈注射用フサン50〉 ○ ○ 汎発性血管内血液凝固症(DIC) 出血性病変又は出血傾向を有する患者の血液体外循環時の灌流 血液の凝固防止(血液透析及びプラスマフェレーシス)
用法・用量
通常、1回、ナファモスタットメシル酸塩として10mgを5%ブド ウ糖注射液500mLに溶解し、約2時間前後かけて1日1~2回静脈内 に点滴注入する。なお、症状に応じ適宜増減する。 〈汎発性血管内血液凝固症(DIC)〉 通常、1日量を5%ブドウ糖注射液1,000mLに溶解し、ナファモス タットメシル酸塩として毎時0.06~0.20mg/kgを24時間かけて静 脈内に持続注入する。 〈出血性病変又は出血傾向を有する患者の血液体外循環時の灌流血 液の凝固防止〉 通常、体外循環開始に先だち、ナファモスタットメシル酸塩とし て20mgを生理食塩液500mLに溶解した液で血液回路内の洗浄・ 充てんを行い、体外循環開始後は、ナファモスタットメシル酸塩 として毎時20~50mgを5%ブドウ糖注射液に溶解し、抗凝固剤注 入ラインより持続注入する。なお、症状に応じ適宜増減する。 8. 8.1 重要な基本的注意 ショック、アナフィラキシーがあらわれることがあるので、本 剤に対するアレルギー歴について十分な問診を行うこと。 また、本剤の投与に際しては予めショック発現時に救急処置をと 日本標準商品分類番号 873999 10
副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異 常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこ と。
相互作用
併用注意(併用に注意すること) 薬剤名等 * 乾燥濃縮人活性化プ ロテインC 乾燥濃縮人プロテイ ンC * トロンボモデュリン アルファ(遺伝子組 換え)
高齢者への投与
減量するなど注意すること。一般的に生理機能が低下しているこ とが多い。 10.* 10.2
※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。