シタラビン点滴静注液400mg「NIG」(400mg1瓶)の薬価
シタラビン点滴静注液400mg「NIG」は日医工岐阜工場が製造販売するシタラビンを有効成分とする注射薬(後発品)です。2026年4月改定時点の薬価は1429.0円です。
添付文書情報(出典:PMDA)
効能・効果
シタラビン大量療法 急性白血病(急性骨髄性白血病、急性リンパ性白血病)における 下記療法 ・再発又は難治例に対する寛解導入療法(サルベージ療法) ・地固め療法 再発又は難治性の悪性リンパ腫 ただし、急性リンパ性白血病及び悪性リンパ腫については他の抗 腫瘍剤と併用する場合に限る。 腫瘍特異的T細胞輸注療法の前処置 1.2 1.3 本療法施行にあたっては、患者又はその家族に有効性及び 危険性を十分に説明し、同意を得てから投与を開始すること。 本療法は強い骨髄機能抑制作用を有する療法であり、本療 法に関連したと考えられる死亡例が確認されている。本療法 を施行したすべての患者に強い骨髄機能抑制が起こり、その 結果致命的な感染症及び出血等を惹起することがあるので、 本療法施行にあたっては、感染予防として無菌状態に近い状 況下(無菌室、簡易無菌室等)で治療を行うなど、十分注意 すること。[8.1.1、8.1.4、11.1.1 参照] 1.4 感染症あるいは出血傾向が発現又は増悪し、致命的となる ことがあるので、本療法施行時に骨髄が低形成あるいは前治 療又は他の薬剤による骨髄機能抑制を起こしている患者では、 治療上の有益性が危険性を上回ると判断されるとき以外は施 行しないこと。
用法・用量
(1)急性骨髄性白血病 再発又は難治例に対する寛解導入療法(サルベージ療法) 通常、成人には、シタラビンとして1回2g/m2を5%ブドウ糖液あ るいは生理食塩液に混合して300~500mLとし、12時間毎に3時間 かけて点滴で最大6日間連日静脈内投与する。
副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異 常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこ と。 11.1 11.1.1
相互作用
併用注意(併用に注意すること)
高齢者への投与
60歳以上の高齢者には、中枢神経系障害があらわれやすいので十 分注意し、1回投与量1.5g/m2までの減量投与も考慮すること。ま た、用量並びに投与間隔に留意する等患者の状況を観察しながら 慎重に投与すること。一般に生理機能が低下していることが多 い。 地固め療法においても、支持療法を積極的に行い、患者の状態を 10. 10.2
※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。