エトポシド点滴静注100mg「NIG」(100mg5mL1瓶)の薬価
エトポシド点滴静注100mg「NIG」は日医工岐阜工場が製造販売するエトポシドを有効成分とする注射薬(後発品)です。2026年4月改定時点の薬価は2294.0円です。
添付文書情報(出典:PMDA)
効能・効果
肺小細胞癌、悪性リンパ腫、急性白血病、睾丸腫瘍、膀胱癌、 絨毛性疾患、胚細胞腫瘍(精巣腫瘍、卵巣腫瘍、性腺外腫瘍) 以下の悪性腫瘍に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法
用法・用量
(1) エトポシドとして、1日量60~100mg/m2(体表面積)を5日 間連続点滴静注し、3週間休薬する。これを1クールとし、投与 を繰り返す。 なお、投与量は疾患、症状により適宜増減する。 (2) 胚細胞腫瘍に対しては、確立された標準的な他の抗悪性腫瘍 剤との併用療法を行い、エトポシドとして、1日量100mg/m2 (体表面積)を5日間連続点滴静注し、16日間休薬する。これを1 クールとし、投与を繰り返す。 〈小児悪性固形腫瘍(ユーイング肉腫ファミリー腫瘍、横紋筋肉腫、 神経芽腫、網膜芽腫、肝芽腫その他肝原発悪性腫瘍、腎芽腫その他 腎原発悪性腫瘍等)に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法〉 他の抗悪性腫瘍剤との併用において、エトポシドの投与量及び投 与方法は、1日量100~150mg/m2(体表面積)を3~5日間連続点 滴静注し、3週間休薬する。これを1クールとし、投与を繰り返 す。 なお、投与量及び投与日数は疾患、症状、併用する他の抗悪性腫 瘍剤により適宜減ずる。 〈腫瘍特異的T細胞輸注療法の前処置〉 再生医療等製品の用法及び用量又は使用方法に基づき使用する。 重要な基本的注意 8. 〈効能共通〉 8.1 本剤の投与により骨髄抑制等の重篤な副作用が起こることがあ り、ときに致命的な経過をたどることがあるので、以下の点に注 意すること。
副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異 常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこ と。 11.1 11.1.1
相互作用
併用注意(併用に注意すること) 薬剤名等 抗 悪 性 腫 瘍 剤 、 放射線照射
高齢者への投与
用量並びに投与間隔に留意し、頻回に臨床検査を行うなど患者の 状態を観察しながら慎重に投与すること。一般に生理機能(骨髄 機能、肝機能、腎機能等)が低下しており、本剤の投与で骨髄抑 制等の副作用が高頻度に発現している。 10. 10.2
※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。