ピペラシリンNa注射用1g「NIG」(1g1瓶)の薬価
ピペラシリンNa注射用1g「NIG」は日医工岐阜工場が製造販売するピペラシリンナトリウムを有効成分とする注射薬(局方品)です。2026年4月改定時点の薬価は332.0円です。
- 薬価
- 332.0円(2026-04改定)
- 規格
- 1g1瓶
- 区分
- 局方品
- 製造販売
- 日医工岐阜工場
添付文書情報(出典:PMDA)
効能・効果
ピペラシリンに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球 菌、腸球菌属、大腸菌、シトロバクター属、肺炎桿菌、エンテ ロバクター属、セラチア属、プロテウス属、モルガネラ・モル ガニー、プロビデンシア属、インフルエンザ菌、緑膿菌、バク テロイデス属、プレボテラ属(プレボテラ・ビビアを除く) 〈適応症〉 敗血症、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍、膿胸、慢性呼吸器病変 の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、胆嚢炎、胆管炎、バルトリン 腺炎、子宮内感染、子宮付属器炎、子宮旁結合織炎、化膿性髄 膜炎 効能又は効果に関連する注意 5. 〈急性気管支炎〉 「抗微生物薬適正使用の手引き」1)を参照し、抗菌薬投与の必要 性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与す ること。 6.
用法・用量
ピペラシリンナトリウムとして、通常、成人には、1日2~4g(力 価)を2~4回に分けて静脈内に投与するが、筋肉内に投与もでき る。なお、難治性又は重症感染症には症状に応じて、1回4g(力 価)を1日4回まで増量して静脈内に投与する。 通常、小児には、1日50~125mg(力価)/kgを2~4回に分けて静 脈内に投与する。なお、難治性又は重症感染症には症状に応じ て、1日300mg(力価)/kgまで増量して3回に分けて静脈内に投 与する。ただし、1回投与量の上限は成人における1回4g(力価) を超えないものとする。 8. 8.1 重要な基本的注意 本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則と して感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与に とどめること。 8.2 本剤によるショック、アナフィラキシーの発生を確実に予知で きる方法がないので、次の措置をとること。[9.1.1、11.1.1 参照] 事前に既往歴等について十分な問診を行うこと。なお、抗生物 ・ 質等によるアレルギー歴は必ず確認すること。 ・ ・ 8.3 投与に際しては、必ずショック等に対する救急処置のとれる準 備をしておくこと。
副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異 常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこ と。 11.1 11.1.1
相互作用
併用注意(併用に注意すること) 薬剤名等 メ ト ト レ キ サ ー ト3)
高齢者への投与
8 次の点に注意し、用量並びに投与間隔に留意するなど患者の状態 を観察しながら慎重に投与すること。[16.6.3 参照] ・ ・ 生理機能が低下していることが多く副作用が発現しやすい。 ビタミンK欠乏による出血傾向があらわれることがある。 10. 10.2
※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。