ホスホマイシンナトリウム静注用2g「日医工」(2g1瓶)の薬価
ホスホマイシンナトリウム静注用2g「日医工」は日医工が製造販売するホスホマイシンナトリウムを有効成分とする注射薬(局方品)です。2026年4月改定時点の薬価は1126.0円です。
- 薬価
- 1126.0円(2026-04改定)
- 規格
- 2g1瓶
- 区分
- 局方品
- 製造販売
- 日医工
添付文書情報(出典:PMDA)
効能・効果
ホスホマイシンに感性のブドウ球菌属、大腸菌、セラチア属、プ ロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア・レット ゲリ、緑膿菌 〈適応症〉 敗血症、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍、膿胸、慢性呼吸器病変の 二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、腹膜炎、バルトリン腺炎、子宮内 感染、子宮付属器炎、子宮旁結合織炎 効能又は効果に関連する注意 5. 〈急性気管支炎〉 「抗微生物薬適正使用の手引き」1)を参照し、抗菌薬投与の必要 性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与す ること。
用法・用量
通常、成人にはホスホマイシンとして1日2~4g(力価)、また小 児には1日100~200mg(力価)/kgを2回に分け、補液100~ 500mLに溶解して、1~2時間かけて静脈内に点滴注射する。 〈静脈内注射〉 通常、成人にはホスホマイシンとして1日2~4g(力価)、また小 児には1日100~200mg(力価)/kgを2~4回に分け、5分以上かけ てゆっくり静脈内に注射する。溶解には日局注射用水又は日局ブ ドウ糖注射液を用い、本剤1~2g(力価)を20mLに溶解する。 なお、いずれの場合も年齢、症状により適宜増減する。 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 8. 8.1 重要な基本的注意 本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則と して感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与に とどめること。 8.2 本剤によるショック、アナフィラキシーの発生を確実に予知で きる方法がないので、次の措置をとること。[11.1.1 参照] ・ 事前に既往歴等について十分な問診を行うこと。なお、抗生物 質等によるアレルギー歴は必ず確認すること。 投与に際しては、必ずショック等に対する救急処置のとれる準 備をしておくこと。
副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異 常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこ と。
高齢者への投与
本剤は、主として腎臓から排泄されるが、高齢者では、一般に腎 機能が低下していることが多く、副作用があらわれやすい。特に 心不全、腎不全、高血圧症等ナトリウム摂取制限を要する高齢者 に投与する場合は用量に留意するなど注意すること。[9.1.2、16.5 参照] 11.
※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。