ファロム錠200mg(200mg1錠)の薬価
ファロム錠200mgはマルホが製造販売するファロペネムナトリウム水和物を有効成分とする内服薬(先発品)です。2026年4月改定時点の薬価は173.0円です。
- 薬価
- 173.0円(2026-04改定)
- 規格
- 200mg1錠
- 区分
- 先発品
- 製造販売
- マルホ
添付文書情報(出典:PMDA)
効能・効果
ファロペネムに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺 炎球菌、腸球菌属、モラクセラ(ブランハメラ)・カタ ラーリス、大腸菌、シトロバクター属、クレブシエラ 属、エンテロバクター属、プロテウス・ミラビリス、イ ンフルエンザ菌、ペプトストレプトコッカス属、バクテ ロイデス属、プレボテラ属、アクネ菌 〈適応症〉 表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リン パ節炎、慢性膿皮症、ざ瘡(化膿性炎症を伴うもの)、外 傷・熱傷及び手術創等の二次感染、乳腺炎、肛門周囲膿 瘍、咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、肺膿 瘍、膀胱炎、腎盂腎炎、前立腺炎(急性症、慢性症)、精 巣上体炎(副睾丸炎)、バルトリン腺炎、子宮内感染、子 宮付属器炎、涙嚢炎、麦粒腫、瞼板腺炎、角膜炎(角膜 潰瘍を含む)、外耳炎、中耳炎、副鼻腔炎、歯周組織炎、 歯冠周囲炎、顎炎 効能・効果に関連する注意 5. 〈咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、中耳炎、副鼻腔炎〉 「抗微生物薬適正使用の手引き」1)を参照し、抗菌薬投与 の必要性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断され る場合に投与すること。
用法・用量
通常、成人にはファロペネムナトリウム水和物として1 回150mg~200mg(力価)を1日3回経口投与する。 なお、年齢及び症状に応じて適宜増減する。 〈肺炎、肺膿瘍、膀胱炎(単純性を除く)、腎盂腎炎、前立 腺炎(急性症、慢性症)、精巣上体炎(副睾丸炎)、中耳炎、 副鼻腔炎〉 通常、成人にはファロペネムナトリウム水和物として1 回200mg~300mg(力価)を1日3回経口投与する。 なお、年齢及び症状に応じて適宜増減する。 8. 8.1 重要な基本的注意 本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐた め、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最 小限の期間の投与にとどめること。 8.2 ショックがあらわれるおそれがあるので、十分な問診 を行うこと。[11.1.1参照] 8.3 AST・ALT・Al-P等の上昇、黄疸があらわれること があるので、定期的に検査を行うなど観察を十分に行う こと。[11.1.6参照] 8.4 本剤で最も発現頻度が高い副作用は下痢、軟便であ る。下痢、軟便があらわれた場合には、本剤の投与を中 止するなどの適切な処置を行うこと。[9.8、11.2参照] 特定の背景を有する患者に関する注意 合併症・既往歴等のある患者 9. 9.1 9.1.1 ペニシリン系、セフェム系又はカルバペネム系薬剤 に対し過敏症の既往歴のある患者 9.1.2 本人又は両親、兄弟が気管支喘息、発疹、蕁麻疹等 のアレルギー症状を起こしやすい体質を有する患者 9.1.3 経口摂取の不良な患者又は非経口栄養の患者、全身 状態の悪い患者 ビタミンK欠乏症状があらわれることがある。
副作用
1 11.1.1 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に 行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適 切な処置を行うこと。
相互作用
併用注意(併用に注意すること) 薬剤名等
高齢者への投与
8 本剤の投与にあたっては次の事項に特に留意し、1回 150mgから投与を開始するなど、患者の状態を観察しな がら慎重に投与すること。一般に生理機能が低下してお り、副作用が発現しやすい。 ・
※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。