メロペネム点滴静注用0.5g「日医工」(500mg1瓶)の薬価
メロペネム点滴静注用0.5g「日医工」は日医工ファーマが製造販売するメロペネム水和物を有効成分とする注射薬(局方品)です。2026年4月改定時点の薬価は853.0円です。
添付文書情報(出典:PMDA)
効能・効果
一般感染症 ○ 〈適応菌種〉 メロペネムに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸 球菌属、髄膜炎菌、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、 大腸菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター 属、セラチア属、プロテウス属、プロビデンシア属、インフルエ ンザ菌、シュードモナス属、緑膿菌、バークホルデリア・セパシ ア、バクテロイデス属、プレボテラ属 〈適応症〉 敗血症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、外傷・熱傷 及び手術創等の二次感染、肛門周囲膿瘍、骨髄炎、関節炎、扁桃 炎(扁桃周囲膿瘍を含む)、肺炎、肺膿瘍、膿胸、慢性呼吸器病 変の二次感染、複雑性膀胱炎、腎盂腎炎、腹膜炎、胆嚢炎、胆管 炎、肝膿瘍、子宮内感染、子宮付属器炎、子宮旁結合織炎、化膿 性髄膜炎、眼内炎(全眼球炎を含む)、中耳炎、副鼻腔炎、顎骨 周辺の蜂巣炎、顎炎 発熱性好中球減少症 ○ 効能又は効果に関連する注意 5. 〈効能共通〉 5.1 本剤投与前に感受性の確認が行えなかった場合、本剤投与開始 後3日を目安として本剤に対する感受性を確認し、本剤投与が適 正であるか判断すること。なお、本剤に感受性が認められない場 合、速やかに他の薬剤に変更すること。
用法・用量
本剤の使用に際しては、投与開始後3日を目安としてさらに継続 投与が必要か判定し、投与中止又はより適切な他剤に切り替える べきか検討を行うこと。 〈一般感染症〉 化膿性髄膜炎以外の一般感染症 通常、成人にはメロペネムとして、1日0.5~1g(力価)を2~3回 に分割し、30分以上かけて点滴静注する。なお、年齢・症状に応 じて適宜増減するが、重症・難治性感染症には、1回1g(力価) を上限として、1日3g(力価)まで増量することができる。 通常、小児にはメロペネムとして、1日30~60mg(力価)/kgを3 回に分割し、30分以上かけて点滴静注する。なお、年齢・症状に 応じて適宜増減するが、重症・難治性感染症には、1日120mg (力価)/kgまで増量することができる。ただし、成人における1 日最大用量3g(力価)を超えないこととする。 化膿性髄膜炎 通常、成人にはメロペネムとして、1日6g(力価)を3回に分割 し、30分以上かけて点滴静注する。なお、年齢・症状に応じて適 宜減量する。 通常、小児にはメロペネムとして、1日120mg(力価)/kgを3回 に分割し、30分以上かけて点滴静注する。
副作用
本 剤 と の 併 用 に よ り 、 バルプロ酸の血中濃度 が低下し、てんかんの 発作が再発することが ある。 機序は解明されて いない。 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異 常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこ と。
相互作用
併用禁忌(併用しないこと) 薬剤名等
高齢者への投与
8 次の点に注意し、用量並びに投与間隔に留意するなど患者の状態 を観察しながら慎重に投与すること。 -2- 頻度不明 ミ オ ク ロ ー ヌ ス、せん妄 0.1~5%未満 0.1%未満 その他 血清カリウム上昇 頭 痛 、 倦 怠 感 、 不 穏、血清ナトリウム 低下、血清カリウム 低 下 、 C K 上 昇 、 ト リ グ リ セ リ ド 増 加 、 胸部不快感、血中尿 酸減少又は増加、注 射 部 位 反 応 ( 炎 症 、 疼痛、硬結等) 発現頻度は承認時までの臨床試験及び市販後の調査の結果に基づ く。 12. 12.1
※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。