ミカファンギンNa点滴静注用75mg「明治」(75mg1瓶)の薬価
ミカファンギンNa点滴静注用75mg「明治」はMeiji Seika ファルマが製造販売するミカファンギンナトリウムを有効成分とする注射薬(後発品)です。2026年4月改定時点の薬価は2340.0円です。
- 薬価
- 2340.0円(2026-04改定)
- 規格
- 75mg1瓶
- 区分
- 後発品
- 製造販売
- Meiji Seika ファルマ
添付文書情報(出典:PMDA)
効能・効果
アスペルギルス属及びカンジダ属による下記感染症 〇 真菌血症、呼吸器真菌症、消化管真菌症 造血幹細胞移植患者におけるアスペルギルス症及びカンジダ症 の予防 〇 造血幹細胞移植患者におけるアスペルギルス症及びカンジダ症の予 防 7.5 好中球数が500個/mm3以上に回復するなど、適切な時期に投与 を終了すること。 7.6 体重50kg以上の患者に対しては、1日あたり50mg(力価)を超え ないこと。
用法・用量
アスペルギルス症 ~150mg(力 通常、成人にはミカファンギンナトリウムとして50 価)を1日1回点滴静注する。重症又は難治性アスペルギルス症に は症状に応じて増量できるが、1日300mg(力価)を上限とする。 カンジダ症 通常、成人にはミカファンギンナトリウムとして50mg(力価)を1 日1回点滴静注する。重症又は難治性カンジダ症には症状に応じ て増量できるが、1日300mg(力価)を上限とする。 造血幹細胞移植患者におけるアスペルギルス症及びカンジダ症の予 防 成人にはミカファンギンナトリウムとして50mg(力価)を1日1回 点滴静注する。 点滴静注に際しては、生理食塩液、ブドウ糖注射液又は補液に溶解 し、75mg(力価)以下では30分以上、75mg(力価)を超えて投与する 場合は1時間以上かけて行う。 溶解にあたっては、注射用水を使用しないこと。[溶液が等張とな らないため。] -1- 重要な基本的注意 8. 〈効能共通〉 8.1 本剤の使用に際しては、疾病の治療上必要な最小限の期間の投 与にとどめること。 8.2 本剤投与開始後において、原因菌がアスペルギルス属又はカン ジダ属でないことが明確になった場合、又は本剤投与で効果が認 められない場合は、漫然と使用せず、他の薬剤に変更するなど適 切な処置を行うこと。
副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異 常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこ と。 11.1 11.1.1
相互作用
併用注意(併用に注意すること) 薬剤名等
高齢者への投与
種類\頻度 5%以上 0.1~5%未満 頻度不明 消化器 腎臓 その他 下痢、軟便 悪心、嘔吐 BUN上昇、クレアチニ ン上昇 クレアチニンクリア ランス低下 静 脈 炎 、 関 節 炎 、 血 管 痛、悪寒、頭痛 C K 上 昇 、 ミ オ グ ロ ビン上昇、発熱、注 射 部 位 反 応( 腫 脹 、 疼痛、紅斑等) 14. 14.1 適用上の注意 薬剤調製時の注意 本剤は溶解時、泡立ちやすく、泡が消えにくいので強く振り混ぜ ないこと。 配合禁忌 14.2 本剤は他剤と配合したとき、濁りが生じることがある。また、本 剤は塩基性溶液中で不安定であるため、力価の低下が生じること がある。表1に配合直後に濁りが生じる主な薬剤を、表2に配合直 後に力価低下が生じる主な薬剤を示す。 表1 配合直後に濁りが生じる主な薬剤 バンコマイシン塩酸塩、アルベカシン硫酸塩、ゲンタマイシン硫酸塩、 トブラマイシン、ジベカシン硫酸塩、ミノサイクリン塩酸塩、シプロフ ロキサシン、パズフロキサシンメシル酸塩、シメチジン、ドブタミン塩 酸塩、ドキサプラム塩酸塩水和物、ペンタゾシン、ナファモスタットメ シル酸塩、ガベキサートメシル酸塩、チアミンジスルフィド・ピリドキ シン塩酸塩・ヒドロキソコバラミン酢酸塩、メナテトレノン、乾燥ペプ シン処理人免疫グロブリン、ドキソルビシン塩酸塩 表2 配合直後に力価低下が生じる主な薬剤 用量に留意するなど慎重に投与すること。
※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。