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ゾフルーザ錠10mg(10mg1錠)の薬価

ゾフルーザ錠10mgは塩野義製薬が製造販売するバロキサビル マルボキシルを有効成分とする内服薬(先発品)です。2026年4月改定時点の薬価は1,535.40円です。直近改定では薬価は据え置きです(2025年4月比 ±0.0%)。

直近改定(2026年4月)の理由は「新薬創出等加算による価格維持(PMP)」です。 根拠を見る 2027年4月の中間年改定で当たり得る規定は「新薬創出等加算→実質維持の見込み」です。 規定の内容 3割負担の薬剤費の目安は月約13,819円(1日1回(毎日)・1回1錠・30日分。技術料を除く概算)です。

薬価
1,535.40円(2026-04改定)
成分
バロキサビル マルボキシル
規格
10mg1錠
区分
先発品
製造販売
塩野義製薬
供給状況
①通常出荷(2025-01-29時点)
再審査期間満了日
2026-02-22
物質特許満了日
2041-04-27(延長登録後・J-PlatPat登録原簿)

ゾフルーザ錠10mgの1ヶ月の自己負担(薬剤費の目安)

1日1回(毎日)・1回1錠・30日分で服用した場合の薬剤費は46,062円(薬価1,535.40円 × 30錠)です。窓口で支払う自己負担額の目安は次のとおりです。

3割負担
13,819円
2割負担
9,212円(高額療養費の上限に達する可能性あり)
1割負担
4,606円

実際の支払いは高額療養費の自己負担限度額で頭打ちになります。限度額は年齢・所得区分と、その月に世帯でかかった医療費の合計で決まるため、この薬の薬剤費だけからは確定できません。上の金額は上限を適用する前の値です。

調剤基本料・薬学管理料などの技術料は含みません。公費・高額療養費の適用も反映していない概算です。用法・用量は添付文書および処方医の指示にしたがってください。

ゾフルーザ錠10mgの今後の見通し

2027年4月の中間年改定は、実施の有無・対象範囲とも告示前です。本見通しは価格の予測ではなく、現在の指定状況と過去の改定実績から各品目に適用され得る規定を整理したものです。

次回改定
2027年4月(中間年改定)の予定です。改定対象となる品目範囲は告示前です。後発品が未収載のため、長期収載品ルール(G1/G2)の対象外です。
薬価維持(新薬創出加算)
新薬創出加算(革新的新薬薬価維持制度): 維持(2026年4月時点)。2022〜2023年度 対象 / 2024年度〜 対象・維持。加算で薬価が据え置かれた品目。次回も実勢価との開き(乖離率)が全品目の平均以下なら据え置きの見込みです。判定は各年度の改定時点の厚生労働省公表リストによる。制度の解説
独占期間(後発品の参入時期)
後発品の参入は、早くても2041年4月27日より後(確定)。物質特許(特許5971830)の満了日です。再審査期間は2026年2月22日に満了済みです。そのほかに製剤・結晶・製法などの特許を6件収録しています(最終 2044年4月)。特許が無効になった場合や、特許権者の許諾がある場合は早まります。実際の発売は、承認と薬価収載を経るため、この日付よりさらに後です。再審査期間: 再審査期間 2026-02-22 満了(承認日 2018-02-23+8年)。物質特許・用途特許: 物質特許 2041-04-27 満了 特許5553393・5971830(延長登録後)。用途特許は収録していません。そのほかの特許: 製剤 4件(最終 2044-04-23)/製法 1件(最終 2040-08-23)/結晶 1件(最終 2042-08-09)。延長登録出願のある特許のみ収録。製剤・結晶・製法などの特許は、延長登録出願のあるものだけを収録しています。延長登録出願のない特許は調べていないため、この表に載っていない特許が存在する可能性があります。確認日 2026-09-13。出典: J-PlatPat 登録原簿・延長出願/PMDA 新医薬品承認品目一覧・薬事審議会 部会議事録。特許の有効性は審判・訴訟で変わることがあり、満了日は参入可能日を保証しません。承認審査で考慮される特許の範囲は令和7年10月8日 医政産情企発1008第1号・医薬薬審発1008第5号によります。 後発品はいつ参入するか(再審査期間と特許の根拠)→

ゾフルーザ錠10mgの薬価は2016年4月の1,507.50円から2026年4月の1,535.40円へ、1.9%上昇しています。

ゾフルーザ錠10mgの薬価推移

改定年月薬価前回比改定理由
2016年4月1,507.50円——
2018年4月1,507.50円±0.0%—
2019年10月1,535.40円+1.9%—
2020年4月1,535.40円±0.0%—
2021年4月1,535.40円±0.0%—
2022年4月1,535.40円±0.0%新薬創出等加算による価格維持(PMP) 新薬創出加算: 加算対象
2023年4月1,535.40円±0.0%新薬創出等加算による価格維持(PMP)
2024年4月1,535.40円±0.0%新薬創出等加算による価格維持(PMP)
2025年4月1,535.40円±0.0%新薬創出等加算による価格維持(PMP)
2026年4月1,535.40円±0.0%新薬創出等加算による価格維持(PMP)

前回比の「−」は引き下げ、「+」は引き上げ、「±0%」は改定はあったが薬価は変わらなかった年です。
改定理由の「—」は、公表資料から理由を確定できなかった改定です。参考の判定は「改定理由と根拠を見る」にあります。
新薬創出加算のチップは区分が変わった年にだけ付きます。

改定理由と根拠を見る →

この成分を比較薬(最類似薬)とした新薬

ゾフルーザ錠10mgの有効成分(バロキサビル マルボキシル)は、1成分の新薬の薬価収載時に比較薬(最類似薬)として参照されています。

新薬(銘柄名)収載算定方式
ゾフルーザ顆粒2%分包2025年11月類似薬効比較方式(Ⅰ)

出典: 中医協総会資料「新医薬品一覧表」(厚生労働省)の比較薬(最類似薬)欄より当サイト集計

同種薬の価格比較(バロキサビル マルボキシル・10mg1錠)

顆粒分包:2% 1,666.20円

製品名 / メーカー区分薬価 / 前回改定率

他の規格:2%500mg1包 1,666.20円〜20mg1錠 2,438.80円〜

同じ成分・同じメーカーの別銘柄/別剤形:

顆粒分包:2% 1,666.20円

バロキサビル マルボキシルの全製品を見る →

同効薬(同じ薬効分類)

バロキサビル マルボキシルと同じ薬効分類に属する他成分の代表的な先発品です。

アバカビル硫酸塩535円〜エンシトレルビル フマル酸7,090円〜エムトリシタビン・テノホビル アラフェナミドフマル酸塩2,781.10円〜エルビテグラビル・コビシスタット・エムトリシタビン・テノホビル アラフェナミドフマル酸塩7,040.50円〜エンテカビル水和物165.20円〜エムトリシタビン・テノホビル ジソプロキシルフマル酸塩2,414.70円〜オセルタミビルリン酸塩103円〜アシクロビル11.80円〜アメナメビル1,124.30円〜カボテグラビル176,458円〜

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薬価DB 1.2万品目・改定履歴14.5万行/R8薬価算定基準・中医協議事録206回分を参照

薬剤を選択してから質問すると、薬価・後発品情報も参照できます。

文脈: 全体

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