アシクロビル点滴静注液250mg「日医工」(250mg1管)の薬価
アシクロビル点滴静注液250mg「日医工」は日医工が製造販売するアシクロビルを有効成分とする注射薬(局方品)です。2026年4月改定時点の薬価は368.0円です。
添付文書情報(出典:PMDA)
効能・効果
単純ヘルペスウイルス及び水痘・帯状疱疹ウイルスに起因する 下記感染症 免疫機能の低下した患者(悪性腫瘍・自己免疫疾患など)に発 症した単純疱疹・水痘・帯状疱疹 脳炎・髄膜炎 新生児単純ヘルペスウイルス感染症 ○
用法・用量
[成人] 通常、成人にはアシクロビルとして1回体重1kg当たり5mgを1日3 回、8時間毎に1時間以上かけて、7日間点滴静注する。 なお、脳炎・髄膜炎においては、必要に応じて投与期間の延長も しくは増量ができる。ただし、上限は1回体重1kg当たり10mgま でとする。 [小児] 通常、小児にはアシクロビルとして1回体重1kg当たり5mgを1日3 回、8時間毎に1時間以上かけて、7日間点滴静注する。 なお、必要に応じて増量できるが、上限は1回体重1kg当たり 20mgまでとする。 さらに、脳炎・髄膜炎においては、投与期間の延長もできる。 〈新生児単純ヘルペスウイルス感染症〉 通常、新生児にはアシクロビルとして1回体重1kg当たり10mgを1 日3回、8時間毎に1時間以上かけて、10日間点滴静注する。 なお、必要に応じて投与期間の延長もしくは増量ができる。ただ し、上限は1回体重1kg当たり20mgまでとする。 7. 7.1
副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異 常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこ と。
相互作用
アシクロビルは、OAT1、MATE1及びMATE2-Kの基質である。 [16.7 参照] -1- A-07 10.2 併用注意(併用に注意すること) 薬剤名等 プロベネシド シメチジン ミコフェノール酸 モ フェチル テオフィリン プロベネシドは尿細 管 分 泌 に 関 わ る OAT1及びMATE1 を阻害するため、本 剤の腎排泄が抑制さ れると考えられる。 シメチジンは尿細管 分 泌 に 関 わ る OAT1、MATE1及 びMATE2-Kを阻害 するため、アシクロ ビルの腎排泄が抑制 さ れ る と 考 え ら れ る。
高齢者への投与
投与間隔及び投与量を調節し、患者の状態を観察しながら慎重に 投与すること。本剤は、主として腎臓から排泄されるが、高齢者 では腎機能が低下していることが多いため高い血中濃度が持続す るおそれがある。本剤の曝露量が増加した場合には、精神神経症 状や腎機能障害が発現する危険性が高い。[7.2、9.1.1、11.1.3、 11.1.4、13.1 参照] 10.
※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。