アルギニン点滴静注30g「YD」(10%300mL1袋)の薬価
アルギニン点滴静注30g「YD」は陽進堂ホールディングスが製造販売するL-アルギニン塩酸塩を有効成分とする注射薬(先発品)です。2026年4月改定時点の薬価は1862.0円です。
- 薬価
- 1862.0円(2026-04改定)
- 規格
- 10%300mL1袋
- 区分
- 先発品
- 製造販売
- 陽進堂ホールディングス
添付文書情報(出典:PMDA)
効能・効果
本品は下垂体機能検査に使用する。 正常反応は個々の施設で設定されるべきであるが、通常正 常人では注射開始後60~120分でピークに達し、ラジオ イムノアッセイによる血中成長ホルモン値は10ng/mLに なる。しかし、前値が低値でかつ最高値が5ng/mLをこえ ない場合には再度本試験を行って判定することが望まし い。
用法・用量
被検者を、12時間~14時間空腹にし、30分間安静にさせ た後に、本品を体重1kg当たり、5mL(L-アルギニン塩酸 塩0.5g相当量)の割合の量〔例えば、体重50kgの人は 250mL(L-アルギニン塩酸塩25g相当量)、60kgの人は 300mL(L-アルギニン塩酸塩30g相当量)を使用する〕 を、静脈内に、約30分間にて、持続点滴する。 血漿成長ホルモン測定用の採血は、点滴開始前、開始後 30分、60分、90分、120分、150分にわたり分離し、そ の血漿中の成長ホルモンの測定を行う。 9. 9.1 9.1.1 * 9.1.2 9.1.3 特定の背景を有する患者に関する注意 合併症・既往歴等のある患者 高クロール性アシドーシスの患者 本剤に含まれるクロールによりアシドーシスが悪化す るおそれがある。 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 診断上やむを得ないと判断される場合を除き、投与し ないこと。アナフィラキシーが発現するおそれがある。 [11.1.1参照] 気管支喘息の患者 症状が一時的に悪化することがある。 9.2 9.5 9.6 9.7 腎機能障害患者 アミノ酸の代謝産物である尿素等が滞留し、症状が悪化 するおそれがある。
副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に 行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適 切な処置を行うこと。
※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。