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ビレーズトリエアロスフィア56吸入(56吸入1キット)の薬価

ビレーズトリエアロスフィア56吸入はアストラゼネカが製造販売するブデソニド・グリコピロニウム臭化物・ホルモテロールフマル酸塩水和物を有効成分とする外用薬(先発品)です。2026年4月改定時点の薬価は4,127.60円です。直近改定では薬価は据え置きです(2025年4月比 ±0.0%)。

直近改定(2026年4月)の理由は「新薬創出等加算による価格維持(PMP)」です。 根拠を見る 2027年4月の中間年改定で当たり得る規定は「新薬創出等加算→実質維持の見込み」です。 規定の内容

2019年10月以降、薬価はほぼ横ばい。後発品は未収載。
改定理由の判定より自動要約 ・ 出典: 厚生労働省 薬価基準収載品目リスト・中医協資料

薬価
4,127.60円(2026-04改定)
成分
ブデソニド・グリコピロニウム臭化物・ホルモテロールフマル酸塩水和物
規格
56吸入1キット
区分
先発品
製造販売
アストラゼネカ
供給状況
①通常出荷(2023-10-05時点)
再審査期間満了日
2025-06-17

ビレーズトリエアロスフィア56吸入の1ヶ月の自己負担(薬剤費の目安)

1日1回(毎日)・1回1キット・30日分で服用した場合の薬剤費は123,828円(薬価4,127.60円 × 30キット)です。窓口で支払う自己負担額の目安は次のとおりです。

3割負担
37,148円(高額療養費の上限に達する可能性あり)
2割負担
24,766円(高額療養費の上限に達する可能性あり)
1割負担
12,383円(高額療養費の上限に達する可能性あり)

実際の支払いは高額療養費の自己負担限度額で頭打ちになります。限度額は年齢・所得区分と、その月に世帯でかかった医療費の合計で決まるため、この薬の薬剤費だけからは確定できません。上の金額は上限を適用する前の値です。

調剤基本料・薬学管理料などの技術料は含みません。公費・高額療養費の適用も反映していない概算です。用法・用量は添付文書および処方医の指示にしたがってください。

ビレーズトリエアロスフィア56吸入の今後の見通し

2027年4月の中間年改定は、実施の有無・対象範囲とも告示前です。本見通しは価格の予測ではなく、現在の指定状況と過去の改定実績から各品目に適用され得る規定を整理したものです。

次回改定
2027年4月(中間年改定)の予定です。改定対象となる品目範囲は告示前です。後発品が未収載のため、長期収載品ルール(G1/G2)の対象外です。
薬価維持(新薬創出加算)
新薬創出加算(革新的新薬薬価維持制度): 維持(2026年4月時点)。2022〜2023年度 対象 / 2024年度〜 対象・維持。加算で薬価が据え置かれた品目。次回も実勢価との開き(乖離率)が全品目の平均以下なら据え置きの見込みです。(収載2019-09・制度上の上限(収載15年)2034-09)。判定は各年度の改定時点の厚生労働省公表リストによる。制度の解説
独占期間(後発品の参入時期)
2025年6月17日に満了済み(確定)。再審査期間の満了日です。物質特許は確認できていません(確認できたのは製剤等の特許のみ)。そのほかに製剤・結晶・製法などの特許を7件収録しています(最終 2034年1月)。後発品の承認申請ができる状態です。製剤などの特許や市場性の理由で参入していない可能性があります。再審査期間: 再審査期間 2025-06-17 満了(承認日 2019-06-18+6年)。物質特許・用途特許: 物質特許は確認できず(延長出願で確認できたのは製剤の特許のみ)。用途特許は収録していません。そのほかの特許: 製剤 7件(最終 2034-01-29)。延長登録出願のある特許のみ収録。製剤・結晶・製法などの特許は、延長登録出願のあるものだけを収録しています。延長登録出願のない特許は調べていないため、この表に載っていない特許が存在する可能性があります。確認日 2026-10-17。出典: J-PlatPat 登録原簿・延長出願/PMDA 新医薬品承認品目一覧・薬事審議会 部会議事録。特許の有効性は審判・訴訟で変わることがあり、満了日は参入可能日を保証しません。承認審査で考慮される特許の範囲は令和7年10月8日 医政産情企発1008第1号・医薬薬審発1008第5号によります。 後発品はいつ参入するか(再審査期間と特許の根拠)→

ビレーズトリエアロスフィア56吸入の薬価は2019年10月の4,150.30円から2026年4月の4,127.60円へ、0.5%下落しています。

ビレーズトリエアロスフィア56吸入の薬価推移

改定年月薬価前回比改定理由
2019年10月4,150.30円——
2020年4月4,150.30円±0.0%—
2021年4月4,127.60円-0.5%—
2022年4月4,127.60円±0.0%新薬創出等加算による価格維持(PMP) 新薬創出加算: 加算対象
2023年4月4,127.60円±0.0%新薬創出等加算による価格維持(PMP)
2024年4月4,127.60円±0.0%新薬創出等加算による価格維持(PMP)
2025年4月4,127.60円±0.0%新薬創出等加算による価格維持(PMP)
2026年4月4,127.60円±0.0%新薬創出等加算による価格維持(PMP)

前回比の「−」は引き下げ、「+」は引き上げ、「±0%」は改定はあったが薬価は変わらなかった年です。
改定理由の「—」は、公表資料から理由を確定できなかった改定です。参考の判定は「改定理由と根拠を見る」にあります。
新薬創出加算のチップは区分が変わった年にだけ付きます。

改定理由と根拠を見る →

同種薬の価格比較(ブデソニド・グリコピロニウム臭化物・ホルモテロールフマル酸塩水和物・56吸入1キット)

製品名 / メーカー区分薬価 / 前回改定率
ビレーズトリエアロスフィア56吸入 表示中
アストラゼネカ
先発品4,127.60円
4,127.60円
±0%

他の規格:120吸入1キット 8,771.90円〜

ブデソニド・グリコピロニウム臭化物・ホルモテロールフマル酸塩水和物の全製品を見る →

同効薬(同じ薬効分類)

ブデソニド・グリコピロニウム臭化物・ホルモテロールフマル酸塩水和物と同じ薬効分類に属する他成分の代表的な先発品です。

サルグラモスチム42,359.10円〜インダカテロール酢酸塩・グリコピロニウム臭化物・モメタゾンフランカルボン酸エステル290.30円〜インダカテロール酢酸塩・モメタゾンフランカルボン酸エステル113円〜ドルナーゼ アルファ6,982.10円〜サルメテロールキシナホ酸塩・フルチカゾンプロピオン酸エステル1,547円〜シクレソニド867.30円〜デペモキマブ1,143,284円〜テゼペルマブ169,058円〜ゲーファピキサントクエン酸塩186.70円〜オマリズマブ11,476円〜

添付文書情報(出典:PMDA)

効能・効果

慢性閉塞性肺疾患(慢性気管支炎、肺気腫)の諸症状の緩解(吸入ス テロイド剤、長時間作用性吸入抗コリン剤及び長時間作用性吸入 β2刺激剤の併用が必要な場合) 5. 5.1 効能又は効果に関連する注意 本剤は慢性閉塞性肺疾患の症状の長期管理に用いること。本剤 は慢性閉塞性肺疾患の増悪時における急性期治療を目的として使 用する薬剤ではない。 9.1.3 前立腺肥大症の患者(排尿障害がある場合を除く) 排尿障害が発現するおそれがある。 甲状腺機能亢進症の患者 9.1.4 甲状腺機能亢進症の症状を増悪させるおそれがある。 9.1.5 高血圧の患者 血圧を上昇させるおそれがある。 9.1.6 糖尿病の患者 グリコーゲン分解作用及びステロイドの作用により症状を増悪さ せるおそれがある。 5.2 本剤は気管支喘息治療を目的とした薬剤ではないため、気管支 9.1.7 低カリウム血症の患者 喘息治療の目的には使用しないこと。

用法・用量

通常、成人には、1回2吸入(ブデソニドとして320µg、グリコピロ ニウムとして14.4µg、ホルモテロールフマル酸塩として9.6µg)を 1日2回吸入投与する。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常 が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこ と。

相互作用

ブデソニドは主として肝代謝酵素CYP3A4で代謝される。 10.2 併用注意(併用に注意すること) 薬剤名等

※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。

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薬価DB 1.2万品目・改定履歴14.5万行/R8薬価算定基準・中医協議事録206回分を参照

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文脈: 全体

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