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オプジーボ点滴静注100mg(100mg10mL1瓶)の薬価

オプジーボ点滴静注100mgは小野薬品工業が製造販売するニボルマブ(遺伝子組換え)を有効成分とする注射薬(先発品)です。2026年4月改定時点の薬価は131,811円です。直近改定では薬価は据え置きです(2025年4月比 ±0.0%)。

直近改定(2026年4月)の理由は「新薬創出等加算による価格維持(PMP)」です。 根拠を見る 2027年4月の中間年改定で当たり得る規定は「新薬創出等加算→実質維持の見込み」です。 規定の内容

薬価
131,811円(2026-04改定)
成分
ニボルマブ(遺伝子組換え)
規格
100mg10mL1瓶
区分
先発品
製造販売
小野薬品工業
供給確保医薬品
C群(令和7年厚生労働省告示第292号)
供給状況
①通常出荷(2024-01-30時点)
物質特許満了日
2031-05-02(延長登録後・J-PlatPat登録原簿)

オプジーボ点滴静注100mgの1ヶ月の自己負担(薬剤費の目安)

月1回・1回1瓶・30日分で服用した場合の薬剤費は131,811円(薬価131,811円 × 1瓶)です。窓口で支払う自己負担額の目安は次のとおりです。

3割負担
39,543円(高額療養費の上限に達する可能性あり)
2割負担
26,362円(高額療養費の上限に達する可能性あり)
1割負担
13,181円(高額療養費の上限に達する可能性あり)

実際の支払いは高額療養費の自己負担限度額で頭打ちになります。限度額は年齢・所得区分と、その月に世帯でかかった医療費の合計で決まるため、この薬の薬剤費だけからは確定できません。上の金額は上限を適用する前の値です。

調剤基本料・薬学管理料などの技術料は含みません。公費・高額療養費の適用も反映していない概算です。用法・用量は添付文書および処方医の指示にしたがってください。

オプジーボ点滴静注100mgの今後の見通し

2027年4月の中間年改定は、実施の有無・対象範囲とも告示前です。本見通しは価格の予測ではなく、現在の指定状況と過去の改定実績から各品目に適用され得る規定を整理したものです。

次回改定
2027年4月(中間年改定)の予定です。改定対象となる品目範囲は告示前です。後発品が未収載のため、長期収載品ルール(G1/G2)の対象外です。
薬価維持(新薬創出加算)
新薬創出加算(革新的新薬薬価維持制度): 維持(2026年4月時点)。2022〜2023年度 対象 / 2024年度 対象・非維持(市場拡大再算定) / 2025年度〜 対象・維持。加算で薬価が据え置かれた品目。次回も実勢価との開き(乖離率)が全品目の平均以下なら据え置きの見込みです。(収載2014-09)。判定は各年度の改定時点の厚生労働省公表リストによる。制度の解説
独占期間(後発品の参入時期)
バイオ後続品の参入は、早くても2031年5月2日より後(確定)。物質特許(特許4361545)の満了日です。再審査期間(新有効成分)は満了済みです(確認できた最も古い承認 2014-07-04 から10年超)。用途特許が2028年7月まで残ります。対象の効能を除けば、バイオ後続品は承認され得ます。特許が無効になった場合や、特許権者の許諾がある場合は早まります。実際の発売は、承認と薬価収載を経るため、この日付よりさらに後です。再審査期間: 再審査期間(新有効成分)は満了済み(確認できた最も古い承認 2014-07-04 から10年超。2026年5月の法改正(上限10年→12年)より前に当時の上限10年を過ぎています。効能追加分の再審査期間は含みません)。物質特許・用途特許: 物質特許 2031-05-02 満了 特許4361545(延長登録後)。用途特許 2件(最終 2028-07-02)。特定の効能だけが対象で、その効能を除けば後発品は承認され得ます。効能別: 根治切除不能な悪性黒色腫 → 2028-07-02/悪性黒色腫 → 2028-07-02/切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌 → 2028-07-02/根治切除不能又は転移性の腎細胞癌 → 2028-07-02/他6効能。そのほかの特許: 収録なし(延長登録出願のある特許のみ収録。延長登録出願のない特許は未調査)。製剤・結晶・製法などの特許は、延長登録出願のあるものだけを収録しています。延長登録出願のない特許は調べていないため、この表に載っていない特許が存在する可能性があります。併用療法だけが対象の特許: 2件(2029年8月・2031年3月)。併用療法だけが対象の特許のため、結論の日付には使っていません。確認日 2026-09-13。出典: J-PlatPat 登録原簿・延長出願/PMDA 新医薬品承認品目一覧・薬事審議会 部会議事録。特許の有効性は審判・訴訟で変わることがあり、満了日は参入可能日を保証しません。承認審査で考慮される特許の範囲は令和7年10月8日 医政産情企発1008第1号・医薬薬審発1008第5号によります。 後発品はいつ参入するか(再審査期間と特許の根拠)→

オプジーボ点滴静注100mgの薬価は2016年4月の364,925円から2026年4月の131,811円へ、4回の価格改定を経て63.9%下落しています。

オプジーボ点滴静注100mgの薬価推移

改定年月薬価前回比改定理由
2016年4月364,925円——
2018年4月172,025円-52.9%—
2019年10月175,211円+1.9%—
2020年4月175,211円±0.0%—
2021年4月155,072円-11.5%—
2022年4月155,072円±0.0%新薬創出等加算による価格維持(PMP) 新薬創出加算: 加算対象
2023年4月155,072円±0.0%新薬創出等加算による価格維持(PMP)
2024年4月131,811円-15.0%市場拡大再算定 新薬創出加算: 加算対象・非維持
2025年4月131,811円±0.0%新薬創出等加算による価格維持(PMP)
2026年4月131,811円±0.0%新薬創出等加算による価格維持(PMP)

前回比の「−」は引き下げ、「+」は引き上げ、「±0%」は改定はあったが薬価は変わらなかった年です。
改定理由の「—」は、公表資料から理由を確定できなかった改定です。参考の判定は「改定理由と根拠を見る」にあります。
新薬創出加算のチップは区分が変わった年にだけ付きます。

改定理由と根拠を見る →

この成分を比較薬(最類似薬)とした新薬

オプジーボ点滴静注100mgの有効成分(ニボルマブ(遺伝子組換え))は、1成分の新薬の薬価収載時に比較薬(最類似薬)として参照されています。

新薬(銘柄名)収載算定方式
ビロイ点滴静注用100mg2024年5月類似薬効比較方式(Ⅰ)

出典: 中医協総会資料「新医薬品一覧表」(厚生労働省)の比較薬(最類似薬)欄より当サイト集計

同種薬の価格比較(ニボルマブ(遺伝子組換え)・100mg10mL1瓶)

製品名 / メーカー区分薬価 / 前回改定率
オプジーボ点滴静注100mg 表示中
小野薬品工業
先発品131,811円
131,811円
±0%

他の規格:20mg2mL1瓶 27,130円〜120mg12mL1瓶 157,660円〜240mg24mL1瓶 311,444円〜

ニボルマブ(遺伝子組換え)の全製品を見る →

同効薬(同じ薬効分類)

ニボルマブ(遺伝子組換え)と同じ薬効分類に属する他成分の代表的な先発品です。

L-アスパラギナーゼ4,850円〜3-ヨードベンジルグアニジン1,072,335円〜アテゾリズマブ445,699円〜アザシチジン19,862円〜アカラブルチニブマレイン酸塩水和物11,705.70円〜アキシチニブ1,446.30円〜アシミニブ塩酸塩4,729.80円〜アカラブルチニブ11,705.70円〜アパルタミド2,022.70円〜アナストロゾール107.50円〜

添付文書情報(出典:PMDA)

用法・用量

初回投与後 定常状態 幾何平均値(変動係数 %)、Cavg:平均血清中濃度 16. 6 特定の背景を有する患者 小児等 日本人の1歳以上24歳以下の難治性のホジキンリンパ腫の小児患者 及び難治性の小児悪性固形腫瘍患者に本剤3mg/kgを2週間に1回 反復静脈内持続投与したとき、単回投与時の Cmax は46.4±8.7µg/ mL、AUC0-336は7,224±1,635µg・hr/mL 及び T1/2は347±108hr であ った(n=26)。また、投与後2週、4週、8週、12週及び18週の血清中 トラフ濃度の平均値±標準偏差は、それぞれ15.6±3.4µg/mL、27.7± 7.2µg/mL、41.7±12.7µg/mL、51.1±17.6µg/mL 及び57.4±24.7µg/ 時間(hr) mLであった(n=7~24)。

※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。

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薬価DB 1.2万品目・改定履歴14.5万行/R8薬価算定基準・中医協議事録206回分を参照

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文脈: 全体

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